森永乳業、パッケージデザインAIを活用した新パッケージを採用

森永乳業は「通のこだわり 濃密カスタード 深みカラメル」を4月13日(火)より全国にて新発売する。「通のこだわり」シリーズは、森永乳業がプリンを50年以上にわたり開発してきた知見を活かした、“王道ではあるけれども、どこかちょっと新しい”と感じていただけるプリンのブランド。 “カスタードプリンとカラメルソース”という王道の組み合わせに、ちょっとした驚きや新しいおいしさを添えた商品を届ける。パッケージデザインでも“ちょっとした新しさ”を伝える方法を模索し、デザート商品ではめずらしい、躍動感ある表現にこだわった。発売前の調査では初めてAIでデザインを評価する「パッケージデザインAI」を活用。従来品と比較し、より好意度の高いパッケージであるとAIにより診断された。

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Thu Apr 8 , 2021
リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱(本社・広島県府中市、広川勝士社長)は4月から、フラッグシップ機であるRMGT10シリーズのB1判「1050V1モデル」と菊全判ワイド「1020V1モデル」をバージョンアップした、「1060/1020V2モデル」の発売を開始する。印刷市場では多品種、小ロット、短納期化の傾向がますます強まっている。また、若年層のオペレーターの確保が難しいこと、熟練者の減少で印刷ノウハウの伝承が困難という課題も抱えている。こうした状況に対応して同社では、印刷機の稼働率を高める自動化装置やスキルレス操作、印刷品質の自動管理などを可能にする各種のデジタル制御システムを開発し、RMGT10シリーズに搭載してきた。 詳細はこちら