凸版印刷、国内初 抗ウイルス対応パッケージを開発

凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、このたび、独自に開発した印刷・塗工技術を活用し、紙製パッケージ表面に付着したウイルスの数を、著しく減少させることが可能な抗ウイルス対応紙製パッケージを国内で初めて開発した。
 本パッケージは、ISO21702に定められた試験方法に準拠したウイルスを減少する性能を実現するとともに、食品衛生法第18条に基づく「食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)」による規格にも適合した。

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凸版印刷、リサイクルフィルムを使用した環境配慮型・紙パックの販売開始

Tue Dec 22 , 2020
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、地球温暖化やプラスチックごみ問題など、環境課題への関心が高まる中、環境負荷の低減と、循環型社会の実現につながる「トッパンサステナブルパッケージ」を展開している。 その中で、1985年より環境配慮型パッケージとして紙パック「EP-PAK」の販売を開始し、日本酒や焼酎などに数多く採用されている。このたび、内装に「GL FILM」を使用した環境配慮型紙容器「EP-PAK・GL」に「メカニカルリサイクルPET」を使用した製品をラインアップした。 詳細はこちら