バリラジャパン株式会社(本社:東京都千代田区代表取締役:ニックヒル・グプテ)は、グローバル市場で先行導入していた消費者向けパスタ製品の新紙パッケージを、日本市場でも2021年春より順次導入。プラスチックパッケージから、地球環境に配慮した紙パッケージへ変更する。 詳細はこちら
リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱(本社・広島県府中市、広川勝士社長)は4月から、フラッグシップ機であるRMGT10シリーズのB1判「1050V1モデル」と菊全判ワイド「1020V1モデル」をバージョンアップした、「1060/1020V2モデル」の発売を開始する。印刷市場では多品種、小ロット、短納期化の傾向がますます強まっている。また、若年層のオペレーターの確保が難しいこと、熟練者の減少で印刷ノウハウの伝承が困難という課題も抱えている。こうした状況に対応して同社では、印刷機の稼働率を高める自動化装置やスキルレス操作、印刷品質の自動管理などを可能にする各種のデジタル制御システムを開発し、RMGT10シリーズに搭載してきた。 詳細はこちら
森永乳業は「通のこだわり 濃密カスタード 深みカラメル」を4月13日(火)より全国にて新発売する。「通のこだわり」シリーズは、森永乳業がプリンを50年以上にわたり開発してきた知見を活かした、“王道ではあるけれども、どこかちょっと新しい”と感じていただけるプリンのブランド。 “カスタードプリンとカラメルソース”という王道の組み合わせに、ちょっとした驚きや新しいおいしさを添えた商品を届ける。パッケージデザインでも“ちょっとした新しさ”を伝える方法を模索し、デザート商品ではめずらしい、躍動感ある表現にこだわった。発売前の調査では初めてAIでデザインを評価する「パッケージデザインAI」を活用。従来品と比較し、より好意度の高いパッケージであるとAIにより診断された。 詳細はこちら
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、「価値あるパッケージ」で、よりよい社会と心豊かで快適な生活に貢献する「TOPPAN S-VALUE™ Packaging」を掲げ、「ちきゅう」に価値ある「サステナブル バリュー パッケージ™」を提供している。 このたび、「サステナブル バリュー パッケージ™」のラインアップの1つとして、油性バイオマスインキと水性パックニスの組み合わせで製造方法を確立した環境対応オフセット印刷「エコラスター™」を開発した。主に紙器印刷で使用されているUV印刷と同等のリードタイムで製造することができ、従来の油性印刷と比べ、生産性が大幅に向上する。原材料には植物由来のバイオマスインキ(メタリックインキ除く)を使用しているため、バイオマスマークと植物油インキマークの付与が可能。また、今回の印刷技術は、UVランプ未使用で、植物由来のバイオマスインキを使用しているため、一般のUVオフセット印刷と比較して、インキの原料由来と印刷工程を合わせてCO2排出量を約34%削減する。 詳細はこちら
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、「価値あるパッケージ」で、よりよい社会と心豊かで快適な生活に貢献する「TOPPAN S-VALUE™ Packaging」を掲げ、「ちきゅう」に価値ある「サステナブル バリュー パッケージ™」を提供している。 「サステナブル バリュー パッケージ™」で提供するラインアップの1つとして、2019年2月からプラスチックボトルからの代替が可能な新しい紙パック「キューブパック™」を開発している。このたび「キューブパック™」の生産設備を導入し、2021年4月より本格生産を開始することとなった。また、太陽油脂株式会社のボディソープ製品、株式会社コーセーの日やけ止めクリーム製品にて、「キューブパック™」の本格採用が決定した。 本製品は、浴室や洗面所など水回りでの使用時に、水と常時接着する底部付近に紙端部を設けない独自構造により、プラスチックボトルとほぼ同等の耐水性を実現したもの。また、従来の紙パックではその構造上不可能だった、口栓を中央につけられる形状も実現しており、ポンプを付け替える「付け替え容器」しての使用が可能。 詳細はこちら
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)の子会社であるSiam Toppan Packaging Co., Ltd.(本社:タイ・サムットプラーカーン、代表取締役社長:河田 悟、以下 サイアムトッパン)は、世界包装機構(WPO:World Packaging Organization)が主催する、「WorldStar Packaging Awards 2021」においてワールドスター賞を、トッパングループの企業として初めて2年連続で受賞した。 「WorldStar Packaging Awards 2021」は、高い包装技術やデザインが優れたパッケージを表彰するコンテストで、2021年は35ヵ国から345点がノミネート、「ワールドスター賞」194点が選出された。 詳細はこちら
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、「資源の循環」「CO2の削減」「自然環境の保全」という3つの価値を社会に提供する「DNP環境配慮パッケージング GREEN PACKAGING*¹」を開発・提供している。今回、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成につながり、持続可能な社会の実現に貢献していく当製品シリーズの価値が評価されて、東京都が主催する「東京金融賞2020」の「ESG投資部門(SDGsカテゴリ)」を受賞した。 詳細はこちら
世界包装機構(WPO:World Packaging Organisation)主催の「ワールドスターコンテスト2021」において、「白鶴 浮世絵ラベルシリーズ」、「圧力スチームクッキング調味料」、「JA全農やまなし デジパケ直売所配送用ケース」、「スターバックス® コーヒートラベラー」の作品4点がワールドスター賞を受賞。これらは「2020年日本パッケージングコンテスト」でも入賞しており、今回の「ワールドスター賞」受賞により、世界でもその価値が認められたことになる。 詳細はこちら
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、地球温暖化やプラスチックごみ問題など、環境課題への関心が高まる中、環境負荷の低減と、循環型社会の実現につながる「トッパンサステナブルパッケージ」を展開している。 その中で、1985年より環境配慮型パッケージとして紙パック「EP-PAK」の販売を開始し、日本酒や焼酎などに数多く採用されている。このたび、内装に「GL FILM」を使用した環境配慮型紙容器「EP-PAK・GL」に「メカニカルリサイクルPET」を使用した製品をラインアップした。 詳細はこちら
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、このたび、独自に開発した印刷・塗工技術を活用し、紙製パッケージ表面に付着したウイルスの数を、著しく減少させることが可能な抗ウイルス対応紙製パッケージを国内で初めて開発した。 本パッケージは、ISO21702に定められた試験方法に準拠したウイルスを減少する性能を実現するとともに、食品衛生法第18条に基づく「食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)」による規格にも適合した。 詳細はこちら
オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市中区、代表取締役社長:野津 基弘)は、アイスバーの新商品として、濃厚な味わいの生チョコや生キャラメルを使用した「Ricco 濃厚生チョコ」「Ricco 濃厚生キャラメル」を、9月1日(火)より全国で、秋冬限定商品として発売する。アイスを食べるとき、大好きな絵本を開く瞬間のようなワクワクとした感覚を演出するため、パッケージ前面が大きく開く、新構造のパッケージを独自に開発。箱上部のミシン目を開封する一般的なジッパー方式とは異なり、前面を大きく開口するため、こだわりのアイスがきれいに並んだ様子も一覧できる。 詳細はこちら
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)の子会社であるSiam Toppan Packaging Co., Ltd.(本社:タイ・サムットプラーカーン、代表取締役社長:河田 悟、以下 サイアムトッパン)は、世界包装機構(WPO:World Packaging Organisation)が主催する、「WorldStar Packaging Awards 2020」においてワールドスター賞を、トッパングループとして初めて受賞した。 「WorldStar Packaging Awards 2020」は、高い包装技術やデザインが優れたパッケージを表彰するコンテスト。2020年は36ヵ国から321点がノミネートされ、「ワールドスター賞」214点が選出された。 詳細はこちら