シオノギグループでは、『「最もよい薬」に必要な「情報」を、すべての患者さまに』をコンセプトとした「コミュニケーションバリアフリープロジェクト」に取り組んでいる。『常に⼈々の健康を守るために 必要な最もよい薬を提供する』を基本方針として掲げ、視覚障がい者・外国人含むすべての人々に対して薬の情報や開封方法が視覚的・触覚的に伝わる、やさしく、使いやすいユニバーサル仕様のパッケージにリニューアルした。封口が触って分かるような設計と大きく開く前開き構造にすることで錠剤が取り出しやすいパッケージを実現するとともに再封可能な構造とすることで持ち運びや保管がしやすくなっている。またパッケージの内側に服薬時に必要な情報もわかりやすく記載されている。
You May Like
-
4 years ago
凸版印刷、業界初 浴室でも使える紙パックの本格生産を開始
-
3 years ago
凸版印刷、文化財のデジタルアーカイブデータを活用した石屋製菓とのコラボ商品 第二弾を販売開始
-
4 years ago
サイアムトッパン、世界包装機構「ワールドスター賞」を受賞
-
3 years ago
LoveLiner クリームフィットペンシル 環境配慮ミニマルパッケージ
-
4 years ago
森永乳業、パッケージデザインAIを活用した新パッケージを採用
-
4 years ago
凸版印刷、NFCでスマートフォンとつながるパッケージを開発